2016/01/05 20:10
makedoは、アイデア次第で、資源ごみやダンボールをオモチャや遊び友達に変身させることができるコネクターです。
一度取り付けた後に気が変わっても簡単に取り外せるので、気に入るまで何回でも作り直せます。だから失敗することを気にせず、途中までしか決まっていないアイデアを形にしてみるのにも適しています。また一緒に入っているダンボールしか切れないノコギリを使えば、手を切る心配をすることなく工作を楽しめるので、木や金属を使った工作よりも、子供達自身で形作りを楽しめる範囲が広いのが特長です。
オーストラリアから来たサンタさんが、我が家の子供達にプレゼントしてくれたmakedoは、想像を超えた使い勝手で子供たち以上に僕を虜に。その後いろいろ作って&遊んで&その作品をオーストラリアのmakedo本社にメールしたところ、Makedo Master Makerとして世界中に紹介してくれると同時に日本で販売することができる様になりました。
その後、失敗の許される「何度でもやり直しがきく」発想支援ツールとしてのmakedoの可能性に着目し、自分が主催するmake道場でのワークショップで使っています。今では点で留める特徴を生かした、ピン構造のキネティック(機械的に動作する)な仕組みを試作するためのツールや、ドームや橋脚やタワーなどの大きなものを素早く構築するためのツールとしても活用され始めています。
今回こちらのお店で取り扱うのは、makedo(大)とmakedo(小)の2種類。
3人以上で作ることを楽しんだり大きなモノを作ってみたい方にはmakedo(大)がおすすめ。makedo(小)は常にカバンの中に入れて持ち歩いて、思いついた時にモノづくりを楽しんだり、自分だけのモノづくりを楽しむのに丁度よい大きさです。
この機会にぜひmakedoで「作る」を楽しんでください!